インド人として日本でびっくりした事


インド人として日本でびっくりした事
初めまして、私はヒラルパレイと申します。日本に10年かん住んでいました。今日はインド人として日本でびっくりしたことを話します。

まず仕事でびっくりしたことです:
初めての仕事の日、6時になったら帰れると思っていましたが、だれも帰らなかったので、ずっと待っていました。でも、一人も帰りませんでした。7時半になってようやく、マネジャーが私のところに来て、もう帰ってもいいですよと言いました。すごくびっくりしました。インドだったら6時5分前になるとだれも会社にいないですよ。
それから次の日朝台所に行ったら、部長が掃除をしていたんです。それを見て走って同僚のところに行って、「どうして部長が掃除をしているんですか?」と聞いたら、同僚返事にもっとびっくりしてしまいました。日本では会社の掃除は私たちの責任だから、もしなにかごみとか見たらすぐに掃除してくださいと言われたんです。インドではこのようなことは絶対(ぜったい)にありません。

日常(にちじょう)生活でびっくりしたことは:
ごみの分別です。月曜日から土曜日のスケジュールが決まっていて絶対にそのスケジュールを守らないといけないんです。ある日私は月曜日のゴミを他の日に出しました。すると次の日同じところに私のごみ袋はそのまま置いてありました。それにメモも貼ってあり、色々なルールが書かれていて、それは警告(けいこく)だったんです。もちろんこんなことインドではありません。

それからびっくりしたことは :

日本人はほとんど英語が話せません。初めて東京へ遊びに出たとき、帰りにどの電車に乗ればいいのかわからなくて困ってしまいました。隣の人に英語で話すと全部わかったようでしたが、その人は英語で説明できませんでした。でも、その人は10分ぐらいかけていろいろ調べて私が乗るべき電車まで私を連れて行ってくれたんです。こんな誠実(せいじつ)な人は日本にしかいません。インドでは絶対(ぜったい)に探せません。

まだまだたくさんあります、次のブログに続きます。
よろしくお願いいたします。

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